小山事業所 2023年度(2023.4.1〜2024.3.31) 作業環境と品質・時間にとことん拘る <3年後の目標> @作業環境に拘る 1 日々行う作業環境のなかで、作業を行う動線の段差や障害物を事前に把握し解消することによって効率の良い作業環境を整え社員の傷害事故ゼロを目指す A作業環境に拘る 2 充電工具の積極的使用や重機作業における自社保有のアタッチメントや連結トロを使用した重機作業方法を元請け様に提案し、作業効率と作業員の負担軽減に繋げ身体が辛いと言った離職理由をゼロにする B品質・時間に拘る 品質・時間に拘るために事前の現場調査では現状よりも更に細かく調査を行い調査結果を踏まえた軌作責会議を行う <1年目の重点実施項>
<2022年度活動報告> 3つの拘り(数字+時間+良い線路作り)で無くした信頼を取り戻すことでした。 とくに仕上がりについては強い拘りを持ち、点呼時にはホワイトボードに当日の仕上がり値を明示することにより点呼参加者全員が仕上がり値について共通認識のもと現場の仕上がりに拘りました。
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古河事業所 2023年度(2023.4.1〜2024.3.31) 安全第一の「専任体制」を貫く <3年後の目標> 「安全で確かな品質」を無理なく施工できる人財が圧倒的に不足している。それらを補完するために、3年間で新規「工事管理者2名」「列車見張員等3名」「高所作業車・重機オペレーター3名」を育成し、現在よりも難易度の高い施工を受注できる「専任体制」を確立する
<1年目の重点実施項目> 「施工体制」を構築するために必要不可欠な「保安要員」「作業責任者」「オペレーター」育成を主軸に邁進する
<2022年度活動報告> 3年間に及ぶ「育成計画」により、現場で活躍するオペレーター及び役職者の数と「習熟度」が充実してきました。 古河事業所の看板を背負うことのできるオペレーターや管理者・作業責任者に教育を施し「新たな施工チーム」を構築していきます。
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宇都宮事業所
2023年度(2023.4.1〜2024.3.31) 施工性向上への挑戦 <3年後の目標>
<1年目の重点実施項目>
※検討内容の是正・見直しは(7・10・1月)に実施
<2022年度活動報告> 機械化+確認会話について3年間追い続けました。根本の機械化施工に事業所全体で意識を向上させ、オペのスキルアップ、どこにも負けないレベルの確認会話により発注者様や元請会社様からもどんどん機械化施工を任せて頂き、実績を重ねました。 トラブルや施工不良も少なからず発生させましたが、加速する機会化への準備を着々と進められたと感じています。また、新規の工事にも積極的に手を上げ、一つひとつ熟してきたことも宇都宮事業所のキャパを広げられた大きな要因だと思います。
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館林事業所 2023年度(2023.4.1〜2024.3.31) 大規模工事で信頼される事業所 <3年後の目標>
<1年目の重点実施項目>
<2022年度活動報告> 3年間で重機オペレーターの増員と育成に取り組んできましたが目標人数に達することができず、あと3名のオペレーターを継続して育成していきます。2023年2月に施工した切替工事では作業指揮者の育成という課題が見えてきました。今後は作業指揮者の育成を主軸にしていきます。
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