社報紹介
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(庄田専務)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(野佐根アドバイザー)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(菊池次長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(川島所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(森副所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(荒田副所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(齋藤所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(大宮所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(大塚副所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(大野所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(成田担当所長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(戸塚課長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(人見課長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋(石丸機械担当課長)
マンスリーミツワ2023年1月号より抜粋
指揮者がレベルアップとなる年
館林事業所 担当所長 成田 公治
昨年の館林事業所を振り返ると、7月に宇都宮LRT工事の樹脂区間が始まった頃から息つく暇も無い忙しさでした。安全成績では7月に熱中症を1件発生させてしまいましたが、輸送障害に繋がる重大な事故も無く過ごせた1年でした。これも、疲労の極限状態にありながら集中力を切らさずに頑張り抜いたみんなの力だと感謝しています。
今年の展望を紹介しますと、昨年と同等の仕事量を見込んでいます。4月以降は東武鉄道様の野田支所管内の受注が増えてきます。それと、館林支所管内、杉戸支所管内では昨年以上の昼作業を受注することが予想されます。プロジェクト工事についても休泊川橋梁工事、春日部高架化工事、古利根橋梁工事、連接軌道工事と昨年を上回る受注量になることでしょう。
そこで、今年最も力を入れていくポイントとして、作業指揮者のレベルアップを掲げます。現在、作業指揮者は8名いますが、夜間作業については4名の作業指揮者で分担してきました。今年は8名全員が作業指揮者を分担して所長の負担を軽くし、安全パトロールの回数を増やし安全面を強化していきます。それと、東武鉄道様の現場では、「線閉OKカード」を唱和しての線路立ち入りルールは無いのですが、全員で指差唱和したメリハリある線路立ち入りと、3人並列での跡確認を手抜きすることなく実践していき、「線路の立ち入り、退出」を強化していきます。
今年、私個人の課題として、複数に分散する現場を常に安全な環境で作業させ、尚且つ品質の水準を上げていくことを考え実践していくことに尽力します。難しいことへの挑戦ですが仲間達とコミュニケーションをとりながら頑張っていくので、みなさんご協力お願いします。