社報紹介
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(菊池次長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(齋藤所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(佐藤副所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(川島所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(森副所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(荒田副所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(大塚所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(大宮担当所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(大野所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(成田担当所長)
2024年1月号
2023年9月号
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋
計画的な工程作成の成果
館林事業所 担当所長 成田 公治
新建設社員の皆様、4月28日の古利根橋りょう切替工事、お疲れ様でした。無事に成功することが出来たのは、事業所や会社の垣根を超えて一致団結してくれた結果だと思っています。ありがとうございました。反省点については、これから洗い出していきますが、普段の修繕工事では見つけにくい弱点が見つかり、貴重な経験だったと思います。この反省点を全社員で共有し、技術向上訓練を活用しながら克服して、1年後の切替工事に向けてレベルアップしていきましょう。
さて、私は年頭に「2ヵ月先を見据えた計画的な工程打合せ」を自分自身に対しての課題として取り組んできました。2ヵ月先までの計画的な工程を作成、開示することによってどのようなメリットが生まれるのでしょうか?社員のみなさんも数年前と比べてみてください。
1、2ヵ月先まで各事業所の仕事量を共有し、調整することによって、売上高のアップ、就業日
数の平準化、計画的な休日に繋がる
2、2ヵ月先の重機作業の工程を確定させ、月次検査や重機回送の予定を計画していくことで、
重機トラブルや車両故障への備えとして余裕を持った点検の修理が可能となる
3、昼作業の工程を月間単位で作成することで、器具のメンテナンスや塗色を計画的に行え、
器具の故障によるトラブルや置忘れ防止に繋がる
目的としては、現場の事故、トラブルを完封し、社員のみなさんが「幸せ」を感じられる会社にするためのです。「Web調整会議」を始めてまだ6ヵ月ほどで計画的に甘い部分もありますが、各事業所との連携体制を確立し、社員のみなさんが「働きやすい会社」にしていくことに尽力していきます。
最後になりますが、5月11日の春日部切替工事も終え、下期の9月には西小泉切替工事が控えています。維新建設全体で取り組み、その経験を糧にして皆でレベルアップしていきましょう。