社報紹介
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(菊池次長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(齋藤所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(佐藤副所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(川島所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(森副所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(荒田副所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(大塚所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(大宮担当所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(大野所長)
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋(成田担当所長)
2024年1月号
2023年9月号
マンスリーミツワ2024年5月号より抜粋
小山の働き方改革2024
小山事業所 副所長 佐藤 卓弥
4月より維新建設小山事業所の副所長に就任いたしました佐藤卓弥です。勤怠管理・番割・作業工程の調整をメーンに仕事をしております。そのなかでも勤怠管理については働き方改革のこともあり、とくに力を入れています。至らない点もあるかと思いますが、一生懸命努めますので皆さんよろしくお願いします。
今回の社報では、小山事業所のベストモデルについて副所長として改めて考えてみました。小山事業所のベストモデル『作業環境と品質・時間にとことん拘る』をテーマに活動して、今年度で2年目となります。1年前を振り返りますと、作業環境の改善では仮設階段の設置や電動工具の導入により作業員の負担軽減など目で見て分かるほどの成果があったと思います。しかし活動を続けていくと弱点や改善点なども出てきました。例えば、KY活動のマンネリ化や軌道工のスキルダウンなど、現場作業時の想像力低下等が原因で失われていったことが判明しました。私自身もKY活動などは定型文みたいな感じでもいいと思っていました。しかし、副所長になり齋藤所長と話を重ねるうちに現状のままでは必ず大きな事故に繋がるかもしれないということに気がつかされました。
そのため、1年目での弱点を打破するために2年目では小集団組織の見直しにより、人財共育G、現場安全管理Gの管理監督や現場の特情把握のために、現場現調のDX化などを進めていきます。現場での想像力が膨らめば緊急時の対応やリスクの察知などにつながり、日々の作業で行われるKY活動や変化点などにも活かされると思い活動を続けていきます。