社報紹介
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(庄田専務)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(菊池次長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(川島所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(森副所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(荒田副所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(齋藤所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(大宮所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(大塚副所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(大野所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(成田担当所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋
訓練・教育を重ね安全な現場へ
宇都宮事業所 副所長 荒田 智弘
2022年度、大変お疲れ様でした。助勤等でお世話になった各所の方々ありがとうございました。おかげさまで宇都宮事業所は、年間受注額目標400,000(千)に対して406,102(千)と目標をクリアすることができました。1月〜3月はとくに作業が輻輳し例年にないくらいの仕事量がありましたが、みんなの協力のおかげでケガ・事故なく施工できたのは良かったと思います。自分の反省点ですが、1月25日に発覚した融雪器の復旧失念です。安楽的な考えにより、復旧を後日にしてしまった自分の知識の無さが露呈された事象でした。今後はルールをしっかり学び守っていきます。
2023年度は、ユニオン建設様と昨年度の振り返りから、年間通しての作業量の平準化が課題となっていますが、どうしても例年通りスロースタートの見込みです。昨年にも増して機械施工が多くなる模様です。USPマクラギ交換・道床交換・分岐マクラギ合成化など現場に合わせた保安体制の確立、施工方法など、施工計画書を作る段階からユニオン建設様と協議し、安全かつ施工数量の向上に向け取り組んでいきます。そして、やはり機械施工がメーンになってくるので、例年にも増して訓練・教育に力を注ぐ年にしたいと思います。また、今年から重機の月次点検も自社で行っているので、必要な知識の水平展開も含め重機の応急・復旧訓練、誘導員と重機OPの意思疎通不足のないように合図方法の確認などを行います。さらに、新人者はいませんが、見張員の再教育を適時行っていきます。
今まで起こしてきた傷害事故をもう一度振り返り、事故を起こさない取組み『声かけ』『確認会話』に力を入れ、事業所一丸となって、まずお盆の作業規制まで安全作業に取組みましょう。これから気温上昇期に入りますが、熱中症対策をしっかり行い熱中症の症状を回避するよう社員それぞれが体調確認をしていきましょう。