社報紹介
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(庄田専務)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(菊池次長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(川島所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(森副所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(荒田副所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(齋藤所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(大宮所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(大塚副所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(大野所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋(成田担当所長)
マンスリーミツワ2023年5月号より抜粋
立ち止まるな、歩む先に未来が広がる
古河事業所 副所長 大塚 健治
雨後の緑が鮮やかな季節になってきました。2023年度のスタートは相変わらず日々の仕事に追われ、振り返る余裕もありませんでしたが「交通事故」「線路内での事故」が無かったことは幸いでした。半年前に入社した社員も順調に成長を見せており頼もしい限りです。
JR大宮支社管内の工事発注に於いて更なる「変革」により、大幅に発注工事内容が様変わりする兆しが見え隠れしています。追随するため古河事業所も5年の歳月を経て東北新幹線高架橋の耐震補強工事(鋼鈑巻き)に着手することが出来ました。施工するまでに必要となったものは、
1.各種資格(高所作業車、足場、あと施工アンカー等)
2.道具・機械等(コンクリートミキサープラント等リースを含む)
3.施工技術・施工管理等(塗装工・管理値・強度管理等)
実際に施工して難しかったのは「鋼板の取付け」の際、かみ合わせが悪く鋼板の据え付けに時間を要しました。またエッセンス注入時に溶接箇所から噴出し、注入を中断する一幕もありました。塗装工やエッセンス注入工(特殊モルタル打設)は、私自身も経験がなかったため他社に出向き勉強させて頂き臨みましたが一筋縄ではいかないことを痛感しました。写真管理などもユニオン建設様にご指導いただき、関係各所のお力添えの結果「無事完遂」を迎えることが出来ました。今後も多岐にわたり土木工事を古河事業所は受注していきます。「未来を創るは今日の一歩から」を胸に秘め全員一丸となり歩み続けます。