社報紹介
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(菊池次長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(野左根アドバイザー)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(齋藤所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(川島所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(森副所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(荒田副所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(大宮所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(大塚副所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(大野所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(成田担当所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(戸塚課長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(人見課長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(石丸工務担当課長)
2024年5月号
2023年9月号
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋
今年にかける思い
古河事業所 所長 大宮 勇司
今年は元日から能登半島地震があり2日には日航機と海上保安庁の航空機の事故が起こり大変な2024年の幕開けとなりました。昨年を振り返ると、安全面では交通事故を1件起こしてしまいましたがそれ以外は大きな事故事象もなくまずまずの1年でしたが、売上が5月〜12月までの8ヵ月で前年比91.6%と落ち込んでしまいました。まずは決算月の4月まで何とか売上目標に少しでも近づけるよう全員で努力していき2024年度はしっかり数字を残せるよう頑張っていきましょう。
それでは今年の目標に入りますが、やはり社長の経営方針である「強く、正しく、美しい会社」の構築に全力で取り組んでいきたいと思います。今年度のベストモデルのテーマである「安全第一の専任体制を貫く」でもあるように、まずは安全を最優先に考え仕上がりにこだわって現場作業に取り組んでいかなければなりません。それにはやはり各役職者のレベルアップが重要課題となってきます。工事管理者は施工計画・安全計画・安全管理・品質管理とすべての最高責任者であることが求められているため、さらなる勉強と経験が必要であることは言うまでもなく、作業責任者も管理者任せではなく施工検討会や現場調査などで保安体制・施工方法・工程・仕上りなどをしっかり考えレベルアップしていくことが必要になってきます。今年も引き続き耐震補強工事・橋梁撤去有道床化・軌陸高所作業車作業に加えホームドア工事も始まる予定になっていますので今まで実施してきた工事管理者ミーティングに作業責任者も加えお互いのレベルアップと情報共有に取り組んでいきたいと思います。
次に重機オペレーターの育成ですが、高所作業車は順調に進んでいるもののBH・クレーンのオペレーターに関しては現場数が少ないということもあり、あまり進んでいないのが実情です。今年は有道床化工事もあるので2名ほど育てていきたいと考えています。月次点検でもBHは何とか定着しつつあるので軌陸クレーン・軌陸車もできるようにしていければと思います。その他、社員数を増やすことや働き方改革などやらなければならないことがたくさんあるので皆さんの協力なしではできません。一人ひとりしっかりとした目標を立て、この仕事にプライドを持ち1年後に成長を感じられる年にしていきましょう。