社報紹介
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(菊池次長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(野左根アドバイザー)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(齋藤所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(川島所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(森副所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(荒田副所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(大宮所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(大塚副所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(大野所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(成田担当所長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(戸塚課長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(人見課長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋(石丸工務担当課長)
マンスリーミツワ2024年1月号より抜粋
トランスフォーメーション
課長(経理担当) 戸塚 孝一
昨年も触れたと思いますが、2023年5月より維新建設の本社が北九州市→さいたま市へ移転しました。北九州時代は、データでの保存を多少なりともしていましたが、大半は紙類にて保存していました。時代は徐々にデジタル化へ進んでいます。テレビを見ていてもクラウド帳簿サービスのCMを多々見受けられます。維新建設も時代に乗り遅れるわけにはいきません。昨年、デジタル化に向けて私が取り組んだことは、@給料計算書資料・・・各事業所からきた出勤簿を元に基本給・手当・労働時間などを入力し総支給額を算出。さらに、各種保険料、所得税、住民税などの支出を入力し手取りを算出する。これらを紙面上で行うのではなくPC上にて計算+保存 A有給休暇管理シート・勤怠管理シートの作成+運用 B賃金台帳の作成となっています。この3点においては他者に閲覧されないよう、IDとパスワードを入力しないと見られない場所に保管されています。
さて、社長の年頭所感において、コンプライアンス・その他の取り組み欄でも触れていますが「給料明細のデジタル化」を今年の目標とします。0からのスタートなので構想が固まらないのが現状ですが、大まかな流れとしては、社員が持っているスマートフォンからIDとパスワードを打ち込むと、給料明細と有給残日数を閲覧できるなどです。今年中には最低でも試験運用をしていきたいです。